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	<title>フォークランドの風</title>
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	<description>The Falkland Islands – Sanctuary At The Far Edge Of The World</description>
	<lastBuildDate>Tue, 21 Feb 2012 11:50:43 +0000</lastBuildDate>
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		<title>今シーズンの事件とは・・・（2/21恥ずかしい証拠写真付記：爆）</title>
		<link>http://www.falkland-penguin.com/2012/02/19/2187/</link>
		<comments>http://www.falkland-penguin.com/2012/02/19/2187/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 19 Feb 2012 14:57:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>斎藤美香子</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Falklands]]></category>
		<category><![CDATA[Weblog]]></category>
		<category><![CDATA[フォークランドでの日々]]></category>

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		<description><![CDATA[今まで急な仕事が入って、「今日中に更新出来ないかも！」とちょっと焦ったのですが、何とか今日の日付のうちにギリギリ（只今２３：５５）更新間に合いました～ (｀・ω・´)ゞ   さて、昨年の「車で崖から落ちそうになった事件」 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>今まで急な仕事が入って、「今日中に更新出来ないかも！」とちょっと焦ったのですが、何とか今日の日付のうちにギリギリ（只今２３：５５）更新間に合いました～ (｀・ω・´)ゞ</p>
<p> </p>
<p>さて、昨年の「車で崖から落ちそうになった事件」に引き続いて、今年あった事件というのは・・・</p>
<p>去年の車の事件は、ブリーカー・アイランドという島で起きた事件だったのですが、今年の事件も、またしても同じブリーカー島で起きました。</p>
<p> </p>
<p>ついでにカミングアウトしますと、６年ほど前にも私はこの島で事件を起こしております(●´ω｀●)ゞ。</p>
<p>この事件は、前にやっていたアメーバブログには書いたのですが、コテージでポーチへ続くガラスドアを開けた途端、信じらないような強い突風により体ごと吹き飛ばされ、北欧製の３重ガラスの入った高級ドアを壊してしまったというものでした。</p>
<p><span id="more-2187"></span> </p>
<p>ドア事件、車事件とも、まあ不可抗力による事件だったわけですが、今回は・・・</p>
<p> </p>
<p>年甲斐もなく、ヘタにカッコつけたがために起きた事件でした (/ω＼)</p>
<p> </p>
<p>大晦日の１２月３１日、チリからラン航空で到着した日本からのツアーご一行様を引き連れて、そのままマウントプレサントから、小型機２機に分乗してブリーカー島へ向かった私たち。</p>
<p>後発の私の小型機がブリーカー島の滑走路（→と言ってもただの平らな草地：爆）に降り立つと、先発の小型機はもう到着しており、先発の皆さんが滑走路付近で待っているのが見えました。</p>
<p> </p>
<p>島主のマイク、ホストのエレーンやロバートと言った懐かしい友人たちの姿も見え、また、島に到着してテンションが明らかに上がっている様子の先発の皆さんの姿も見え、高揚した気持ちもあったからでしょうか・・・私はここで、普段ならしないであろう行動に出てしまったのです。</p>
<p> </p>
<p>小型機のドアから地面に降り立つ時には、ちょっとした高さがあるため、身長１５４㎝と小柄な私は、いつも慎重に降り立っていました。</p>
<p>大柄な欧米人男性くらいなら、そのまま足を下ろせば地面という感じの高さなのですが、小柄な私はまず、座席から下りて小型機のドアフロアに座って、ポンと地面にちょっとジャンプして降りていました。</p>
<p> </p>
<p>その日の私の席は小型機のドアの正面の席ではなく、斜め後ろの席。<br />なおさら慎重に降りるべき席でした。</p>
<p> </p>
<p>なのに・・・なのに・・・<br />私は一旦小型機のドアフロアに座ることなく、座席に座った姿勢のまま、ひらりと体を斜めに捻りつつ、地面に向かってかなり高めのジャンプをして地面に降り立ったのでした。</p>
<p> </p>
<p>着地は美しく決まりました。体操競技のように美しく。</p>
<p> </p>
<p>しかし・・・何故か・・・</p>
<p> </p>
<p>「ビリビリビリ」</p>
<p> </p>
<p>という何かが破れる音が、周囲に響き渡ったのです。</p>
<p> </p>
<p>「あっ！！」<br />即座に私は悟りました。</p>
<p>小型機のどこかの部品が壊れていたのか、何か尖ったものがイスの近くにあったようで、そこに私のはいていたＧパンのお尻部分の生地が引っかかって、見事にＧパンのお尻部分が大きく裂けてしまったのです。</p>
<p> </p>
<p>時間にすればほんの数秒のことだったと思いますが、その数秒の間に私の頭の中には、２つの思いが交錯したのです。</p>
<p> </p>
<p>「どうしよう。何とかお尻部分を隠して、黙って何事もなかったかのようにコテージまで行って、そっと着替えようか」</p>
<p> </p>
<p>「いや、これこそ、やろうと思ってもなかなか出来ない最高の爆笑ネタ。これで皆に笑ってもらえれば、ますますグループの雰囲気も良くなるだろう。」</p>
<p> </p>
<p>そんな思いが交錯していたわずか数秒間でしたが・・・</p>
<p> </p>
<p>どうやら、「ビリビリ」という音は、自分が思っていたより、相当響き渡ったらしく・・・</p>
<p>私の隣に座っていたお友達のヨッシーは、一部始終を目撃していたのです。</p>
<p>「あっ！！TABIさん・・・」</p>
<p>ヨッシーの声も突然の出来事に明らかに動揺していました。</p>
<p> </p>
<p>ヨッシーに引き続いてカニ歩きで横移動して私の後ろに移動してきたのは、古いお友達のMIZUEさん。</p>
<p>どうやら、私のお尻を隠しに来てくれた様子。</p>
<p> </p>
<p>ヨッシーとMIZUEさんに守られた形の私。</p>
<p>動揺しながら２人に小声で、「どっ・・・どうなの？結構破けてる？パンツとか見えてる？？(＠Д＠；)　」とたずねました。</p>
<p> </p>
<p>すると２人とも気まずそうに、</p>
<p>「う・・・うん。丸見えよ。」</p>
<p> </p>
<p>ガビーン（爆）</p>
<p> </p>
<p>すると、私が降り立ったのに気づいた島主のマイクやホストのエレーンたちが私の方へ・・・。</p>
<p> </p>
<p>動揺を抑え、まずは着ていたジャケットを脱いで袖の部分を腰に巻く形で、ジャケットでお尻を隠した私。何事もなかったかのように彼らとハグ。</p>
<p>一通り挨拶などを済ませ、彼らは車に皆の荷物を積みに去っていったのを見届け・・・ </p>
<p>さて・・・どうしたものか・・・。</p>
<p> </p>
<p>その時点で事件に気づいていたのは、MIZUEさんとヨッシーの２人。</p>
<p>ここは２人の口を何とか封じ、事件を隠蔽すべきか・・・</p>
<p>それとも自分からカミングアウトし、皆の笑いをとるべきか・・・</p>
<p> </p>
<p>そこで私が選んだのは・・・</p>
<p> </p>
<p>（つづく）</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>じゃなくて(＃⌒∇⌒＃)ゞ</p>
<p> </p>
<p>勿論、皆の笑いをとりに行きました（爆・爆）</p>
<p> </p>
<p>周囲は爆笑の渦。</p>
<p> </p>
<p>お友達のトムさんの息子、A君に至っては、もう地面の草地に転がって、文字通り「笑い転げている」始末。</p>
<p> </p>
<p>そりゃ～～、面白いだろうな。<br />私だって、別の人に同じことが起こってたら、多分その場で笑い死にするくらいのイキオイだったと思う。</p>
<p> </p>
<p>ということで、島到着早々、大爆笑の事件を引き起こしてコテージに向かったのでした。</p>
<p>コテージでＧパンを脱いでみると、Ｇパンには見事に長さ１５㎝ほどのＬ字型のかぎ裂きが（爆）。その見事なＬ字っぷりと言ったら、まるで、小学校の家庭科で「かぎ裂き縫いの練習」に使うような見事なＬ字っぷりでした（爆）。</p>
<p>同室のWHITE-FLIPPERちゃんは面白がって写真を撮ってるし（涙）。</p>
<p> </p>
<p>こんなまるでネタみたいなことって、ホントに起きるもんなのですね（爆）</p>
<p>でも、今考えてみれば、よくぞ切れたのがＧパン生地だけで良かった・・・とちょっとぞっとします。<br />Ｇパンがぴっちりしてたら、下のパンツも破けたろうし、最悪ならお尻の皮もむけたり流血の事態になったかも。</p>
<p> </p>
<p>そうしたら、周囲の皆さんも笑い事じゃなかったし、結構大変な事態だったかも。</p>
<p> </p>
<p>そこが・・・</p>
<p>１００％笑いネタで終わるとこが・・・</p>
<p> </p>
<p>さすが私(＃⌒∇⌒＃)ゞ</p>
<p> </p>
<p>破れたＧパンは、かぎ裂きを縫ってはけるような状態ではありませんでしたが、自分の愛用品を海外で捨てるということがモノへの愛着から出来ない私。</p>
<p>しっかり破れたＧパンは、日本に持ち帰りました（笑）。<br />まあ旅の思い出に捨てずにとっておこうと思います。</p>
<p> </p>
<p>それにしても、３度も結構な事件を引き起こしてしまったブリーカー島。相性が悪いのか？はたまた？？</p>
<p>他の島では事件らしい事件は起こしていないので、とっても不思議です（爆）</p>
<p>＠２／２１追記：</p>
<p>その場にいたトムさんに、何と証拠写真を押さえられていることが判明し、その写真を掲載せよ！との圧力（爆）が高まってきたので、以下掲載（涙）</p>
<p><a rel="attachment wp-att-2191" href="http://www.falkland-penguin.com/2012/02/19/2187/423387_295563833842076_100001653867254_801744_394778277_n/"><img class="alignnone size-full wp-image-2191" title="423387_295563833842076_100001653867254_801744_394778277_n" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2012/02/423387_295563833842076_100001653867254_801744_394778277_n.jpg" alt="" width="320" height="239" /></a></p>
<p>腰にジャケットを巻き、強風でめくれあがるジャケットを必死に手で押さえている私と、笑い転げる少年A（爆）</p>
<p>我ながら・・・必死な様子が涙ぐましい・・・（笑）</p>
<p> </p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>恥の多い人生です・・・（涙）</title>
		<link>http://www.falkland-penguin.com/2012/02/18/2183/</link>
		<comments>http://www.falkland-penguin.com/2012/02/18/2183/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 18 Feb 2012 07:46:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>斎藤美香子</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Falklands]]></category>
		<category><![CDATA[Weblog]]></category>
		<category><![CDATA[フォークランドでの日々]]></category>

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		<description><![CDATA[ほんとに、恥と失敗ばっかりの私の人生（涙） きっと神が与えた「私の役回り」は、「ネタちゃいまっか！？」というような事件を起こして、周囲に失笑を起こし、この殺伐とした世の中をほんの少しだけなごませることなのではないか・・・ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>ほんとに、恥と失敗ばっかりの私の人生（涙）</p>
<p>きっと神が与えた「私の役回り」は、「ネタちゃいまっか！？」というような事件を起こして、周囲に失笑を起こし、この殺伐とした世の中をほんの少しだけなごませることなのではないか・・・と真面目に思う今日この頃です。</p>
<p> </p>
<p>ということで、実は・・・今日まで黙っていましたが、今シーズンのフォークランドでもやっちゃいました（爆）。しかも相当派手な形で。</p>
<p>それはツアー中に起きた事件でした。ツアーに参加された方々で、ブログやFACEBOOKなどをやっている方々も多いのに、よくぞ皆さん、今日まで黙っててくださいました（爆）</p>
<p><a rel="attachment wp-att-2184" href="http://www.falkland-penguin.com/2012/02/18/2183/img_4892-2/"><img class="alignnone size-full wp-image-2184" title="IMG_4892" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2012/02/IMG_4892.jpg" alt="" width="333" height="500" /></a><br />（今まで黙っててごめんなちゃいでち）</p>
<p>でも、最近ツアーに参加された方々からの圧力（笑）も高まってきたので、そろそろ自分で書くことにします。</p>
<p><span id="more-2183"></span></p>
<p>どうも・・・私はあの島とは相性（？）が悪いのか、昨シーズンも「ネタっすか？」としか思ってもらえないような、アンビリーバボーな事件（→事件については<a href="http://www.falkland-penguin.com/2011/06/24/1919/" target="_blank">コチラ</a>）を起こしているのです。</p>
<p> </p>
<p>ということで・・・<br />書こうと思ったのですが・・・<br />これから急遽、「トイレの救急屋さん」が我が家に来ることになったので（爆）、続きは明日アップすることにします。</p>
<p>数日前から流れの悪かったトイレ・・・一旦は回復したように見えたのですが、どうやらやっぱり詰まっているもよう（涙）。</p>
<p>ということで、明日改めまして～（笑）</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>フォークランドとアルゼンチン間の緊張状態について思うこと</title>
		<link>http://www.falkland-penguin.com/2012/02/15/2178/</link>
		<comments>http://www.falkland-penguin.com/2012/02/15/2178/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 15 Feb 2012 11:32:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>斎藤美香子</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Falklands]]></category>
		<category><![CDATA[Weblog]]></category>
		<category><![CDATA[フォークランドの最近のニュース]]></category>

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		<description><![CDATA[前回「週末に更新」と宣言した「現在のフォークランド情勢」についての記事でしたが、またまた遅れてしまいました(;^ω^A   フォークランドとアルゼンチン両国間の緊張が高まっていることは、最近日本を留守にしていることが多か [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>前回「週末に更新」と宣言した「現在のフォークランド情勢」についての記事でしたが、またまた遅れてしまいました(;^ω^A</p>
<p> </p>
<p>フォークランドとアルゼンチン両国間の緊張が高まっていることは、最近日本を留守にしていることが多かったので、日本での報道がどの程度だったのかよくわからないのですが（汗）・・・きっと、日本でも多少なりとも報道されていたと思います。</p>
<p>以前、フォークランド沖合いでの石油採掘についての記事（→<a href="http://www.falkland-penguin.com/2010/06/08/90/" target="_blank">コチラ</a>）を書きましたが、その後もフォークランド沖合いでの石油採掘は、思いのほかよい成果を挙げておりました。</p>
<p> </p>
<p>この油田開発で、私が最も懸念していたのは、勿論ペンギンを含む様々な海洋生物・海洋環境に与える影響でしたが、その次に懸念していたのは、この油田開発により、あの美しく人情溢れた小さなコミュニティが一変してしまうこと、そして、アルゼンチンとの関係悪化でした。</p>
<p><span id="more-2178"></span></p>
<p>そして案の定、現地の新聞であるPENGUIN NEWSのウエブサイトにアルゼンチンのハッカーが侵入し、トップページにアルゼンチンの脅し文句が入ったり、アルゼンチンが南米諸国にフォークランドとの貨物航路の閉鎖を求めたり、はたまたフォークランド油田開発にかかわる英国企業・そしてその企業と関係を持つ南米企業への不当な圧力をかけたり、といったアルゼンチン側の動きが、ここ数年活発化していたのです。</p>
<p> </p>
<p>しかし・・・正直私個人としては、１９８２年のフォークランド紛争時と同様に、アルゼンチンがどんなに吼えようとも、国際社会、特に南米諸国に至っては、その影響力が及ぶところは非常に限られるであろうと、実はタカをくくっていました。１９８２年のフォークランド紛争時も、アルゼンチンは国際社会の中でも、そして南米諸国の中でも孤立した状態でしたし、特に隣国チリに至ってはあからさまに英国側に立ち、アルゼンチンへの圧力を高めていたからです。</p>
<p> </p>
<p>幸いフォークランドは１９８２年の紛争後も、アルゼンチンとはしばらくは微妙な関係でいたものの、ここ１０年ほどは、アルゼンチン・フォークランド両国民の間では様々な交流があり、フォークランド住民は、フォークランドを旅するアルゼンチン旅行客や、紛争遺族の追悼訪問などを、暖かく受け入れるなど、一般市民レベルでの交流は良い方向にどんどん進んでいました。</p>
<p> </p>
<p>チリやウルグアイなどとの関係も良好で、特に南米の優等生国と呼ばれるチリに至っては、貨物・人の往来が非常に盛んで、フォークランドにおけるチリ移民（出稼ぎの人々）の数も増える一方でした。</p>
<p> </p>
<p>そんな中で、アルゼンチンが南米諸国に、フォークランドとの貨物航路の閉鎖、フォークランドの国旗を掲げた船の入港禁止、油田開発に携わる貨物船の入港禁止など、次々と圧力をかけてきたわけですが、私自身はそこまでアルゼンチンの影響力は及ぶまいと考えていたのです。</p>
<p> </p>
<p>しかし状況は違いました。南米諸国はこうしたアルゼンチンの圧力を受けて、航路停止、入港禁止などの措置をどんどん進めていったのです。確かに私の見方は甘かった・・・８２年の紛争当時と違うのは、アルゼンチンは、紛争当時の汚職にまみれ経済的にも破綻をきたしていた軍事政権ではなく、ここ７年ほどは順調にGDPも伸ばし経済的にも安定しつつあることです。各南米諸国も、様々な思惑があることでしょう。</p>
<p> </p>
<p>さて、話はちょっと変わりまして、フォークランドの歴史を紐解いてみますと・・・</p>
<p>皆様もご存知のように、大英帝国・スペインといったヨーロッパ列強は、大航海時代以来、世界中で活発な植民地化を進めてきました。</p>
<p>その中には先住民の意思を無視した強引な植民地化もあり、その植民地支配に苦しんだ国々もあったことは事実です。</p>
<p> </p>
<p>しかしながら・・・この点を誤解されている方もいらっしゃることと思いますので言及しますが、フォークランドに関して言えば、フォークランドは「先住民が住んでいた場所を、イギリスが強引に植民地化した場所ではない」のです。</p>
<p>１６世紀の終わりにヨーロッパの探検家がフォークランドを発見し、１７世紀の終わりに同じくヨーロッパの探検家がフォークランドに初上陸したわけですが、その当時諸島はタサック草という草丈１～３ｍに及ぶような草に覆われたただの荒れ果てた土地だったのです。</p>
<p> </p>
<p>近年いくつかの島に、ヤーゴン族というフエゴ島にルーツを持つ人々がわずかながら住んでいたという説も出てきましたが、これはまだ未確認の説で、当時の探検家などが残した記録では、初上陸の際、そしてその後１８世紀の半ばからフランス、スペイン、英国といった国々の探検家が入植し、集落を築いた時も、先住民との抗争があったわけではなく、荒れ果てた無人の土地を開墾して入植したとされています。</p>
<p>そしてその環境のあまりの厳しさに、フランス、スペイン、英国などは１８世紀の後半から１９世紀の初めにかけて次々とその入植地を捨て、フォークランドはアメリカ等の様々な国籍の船乗りが好き勝手した無法地帯と一時化したこともあったのです。</p>
<p>そして、領有権問題が始まったのは１９世紀になってからのこと。英国は１８世紀の半ばに入植地を打ち立てた事実から、そしてアルゼンチンは宗主国スペインの権利を主張する形で始まったのでした。</p>
<p> </p>
<p>ちょっと長くなりましたが、皆様の中で誤解されている方々がいましたら、ここまでの話で申し上げたいのは、以下の２点。</p>
<p> </p>
<p>●フォークランドは、大英帝国が先住民を押さえつける形で、植民地化した場所ではないこと。</p>
<p>●もともと南米に由来する先住民が住む場所ではなかったこと。</p>
<p>です。</p>
<p>そして、現在も論争の渦中にある領有権問題ですが、それを論じる上で心に留めて頂きたいのが、</p>
<p>●      現在フォークランド諸島の住民の９割ほどは、イギリスにルーツを持つ「イギリス系の住民」、もしくはホーン岬を廻る厳しい航海の途中で、難破といった形でフォークランドに立ち寄った、スカンジナビア系の船乗りたちの子孫であること。アルゼンチンにルーツを持つ住人はほとんどいないこと。</p>
<p> </p>
<p>「イギリス系の住民」というのは、主にスコットランドやウエールズ地方から、古くは９世代昔にまで遡るほど昔に、フォークランドでの牧羊業に携わるためにイギリスからこの場所に移ってきた人々の子孫も多く含まれます。勿論近年イギリスから移ってきた新しいイギリス系の住民もいますが、５～９世代に遡る古いイギリス系の住民も少なくないのです。</p>
<p> </p>
<p>ちなみに残りの１割ほどはといいますと、これは紛争後にチリや、セントヘレナといった国々から、フォークランドに出稼ぎに来た人々が多くを占めます。アルゼンチンにルーツを持つ住人は本当にわずかで、それも、イギリス人と結婚したアルゼンチン女性がほとんどです。</p>
<p> </p>
<p>そして領有権を論じる上で、何よりも心に留めて頂きたいのが、</p>
<p>●      諸島の住民のほぼ１００％（チリやセントヘレナなどからの移民も含む）が、英国領であることを望んでいること。</p>
<p> </p>
<p>です。アルゼンチン領になることを望んでいる住民は皆無なのです。そしてまた、町の様子にしても、住民の生活スタイルにしても、文化にしても、すべてが英国と全く同じなのです。アルゼンチンの文化も生活スタイルも何も、諸島内にはほとんど存在しないのです。</p>
<p> </p>
<p>確かにその歴史の中で、イギリス本国にも、フォークランド住民が憂慮したような不穏な思惑（慢性的な経済不況の中で、フォークランドという存在が重荷になり、FCOが内々にアルゼンチン政府と取り決めをしたなどなど）があったことも事実なようですが、</p>
<p> </p>
<p>住民もほとんどがイギリス系。そして住民の意思は１００％英国領。</p>
<p>イギリスがもともとアルゼンチン系の先住民を制圧する形で植民地化したわけではない。</p>
<p> </p>
<p>とくれば、アルゼンチンが領有権を主張し、荒れ果てて農業には向かない土地であるフォークランドに住む住民にとって死活問題である、物資の輸送を止めるような動きを取ったりすることは不当なことであると、個人的には感じざるを得ません。</p>
<p> </p>
<p>実際、現在諸島内では、南米を経由する物資の輸送が滞っているために、深刻な生鮮物資不足が起こっています。食卓からは葉物野菜や卵が消えています。</p>
<p> </p>
<p>話が前後しますが、ここまでアルゼンチンが強く領有権を主張し、様々な強硬手段に出ているのは、他でもなく「石油」の存在がはっきりしたためですが、この石油開発にしても、資本のかかる油田開発をじっと見守り、商業的に採算の取れる埋蔵量が見込まれるというのを見届けてから、こうした強行手段に出るのは如何なものか。</p>
<p> 今回の開発において、商業的に採算の取れる埋蔵量が見込まれなかった場合は、アルゼンチンは領有権を振りかざしてここまで派手なパフォーマンスを国際社会で繰り広げたかどうか・・・。</p>
<p> </p>
<p>フォークランド紛争やフォークランドの歴史についは、ウエブではWIKIにもいろいろと掲載されていますが、ざっと見たところ、これは親アルゼンチンの人々の情報がソースとなっているところが多々見られました。</p>
<p> 特に気になったのは、「アルゼンチンの医療そのほかにおけるサポートが住民を救った」というような記述です。現在の空港を建てたのもアルゼンチンですが、こうしたものはまさに、「トロイの木馬」。住民を懐柔し、そして来る侵攻に備えて、空港建設など着々と現地調査を行ったと見るのが正しい向きではないかと考えます。</p>
<p> </p>
<p>また、最後になりますが、現在の美しいフォークランド。英国といえば、自然や野生動物の保護という面では先進国中の先進国です。これがアルゼンチン領になって、現在のように自然や野生動物が守られるか、という点ははなはだ疑問に感じます。</p>
<p> </p>
<p>とまあ、いろいろ論じては来ましたが、フォークランドを第二の故郷として愛する私が、決してこうした問題を論じる上で、公平な目を持つことが出来ないのも事実です。</p>
<p>そのあたりは、カッコつけるつもりもないので、本音を言いますが、本音は・・・</p>
<p> </p>
<p>「クラッシュ！アルゼンチン！」</p>
<p>「クリスティーナ・ザ・ビッ●！」</p>
<p>ですね（爆）</p>
<p>心のふるさとフォークランドを守るためなら、どんな過激行動も厭わないかも知れません私（笑）。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>仙台からこんにちは（爆）</title>
		<link>http://www.falkland-penguin.com/2012/02/11/2170/</link>
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		<pubDate>Fri, 10 Feb 2012 15:49:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>斎藤美香子</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Life / My Disney]]></category>
		<category><![CDATA[Weblog]]></category>
		<category><![CDATA[日常]]></category>

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		<description><![CDATA[またしても久々の更新になってしまいました(;^ω^A 今シーズン2度目のフォークランド訪問の帰路に、「サンティアゴからこんにちは」という記事をあげてから、早くも3週間近く経ってしまったのですね（汗）。その後の私は・・・と [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>またしても久々の更新になってしまいました(;^ω^A</p>
<p>今シーズン2度目のフォークランド訪問の帰路に、「サンティアゴからこんにちは」という記事をあげてから、早くも3週間近く経ってしまったのですね（汗）。その後の私は・・・というと、1月24日に日本に帰国。旅の荷物を解いたり、留守中に来た年賀状等の郵便物に目を通す余裕もないまま、１月30日からの１週間の東京出張のための準備に突入。そして１週間の上京。昼間はいくつものミーティングやアポをこなし、夜は6連チャンで仕事やプライベートでの酒宴で都内を駆け回りました。<br /><br /><a rel="attachment wp-att-2171" href="http://www.falkland-penguin.com/2012/02/11/2170/img_2717-2/"><img class="alignnone size-full wp-image-2171" title="IMG_2717" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2012/02/IMG_2717.jpg" alt="" width="500" height="333" /></a><br />（おかげさまで愛猫タビは元気です）</p>
<p>そして気づけば、カレンダーは去年の11月のまま。年賀状（頂いた皆様、本当にごめんなさい！：涙）にもまだ目を通しておらず玄関には郵便物の山・・・（大汗）。考えてみれば、去年の11月以来、仙台の我が家に１週間もいるのは今週が初めて・・・本当に怒涛の日々でした。世間ではインフルエンザや風邪が大流行のようですが、こんなバタバタの生活をしていても風邪ひとつひいていない私は何なんでしょう（爆）。</p>
<p><span id="more-2170"></span></p>
<p>フォークランド滞在中も、一度24時間吐きっぱなしお腹壊しっぱなしという状態になったのですが、それも何となく気力で切り抜けたという感じで、そんな時でも普通に島歩きしていたし・・・。</p>
<p>ということで、本当に年々たくましくなるばかりで、どんどん女子力が落ちているような気がします(;^ω^A</p>
<p>今後は、春に予定されているロケの最終準備や、新年度の企画作成のためのリサーチなどに入りますが、まあこうしたことは専門分野ですし、例年のルーティンなので特に何ということはありません。ただ今年違うのは、こうした専門分野以外の仕事や雑務がいくつか入っていること・・・。これらについては現時点では諸事情により公表出来ないので、詳細は書けないのですが・・・いずれ時期が来たら書きたいと思っています。専門分野以外なので戸惑うことも多々ですが、この年齢にして新しいことにチャレンジいけるというのも、幸せなことかも知れません。</p>
<p>去年は原発事故で実家が被災、おそらくは数十年スパンで故郷を喪失するということになってしまうなど、激動の1年でしたが、今年はどんな年になるのか・・・。</p>
<p>原発震災関係でもまだまだ書きたいことはたくさんありますし、今シーズン3ヶ月近くを過ごしたフォークランドでの出来事やペンギンたちのこともまだ殆ど書いていません。そして、現在の最大関心事であるフォークランドとアルゼンチン両国間の緊張状態についても、発信したいことはたくさんあります。</p>
<p>とりあえず、今週末にまずは、フォークランド・アルゼンチン問題について、つらつらと書いてみたいと思っています(*^▽^*)。頑張って更新するど～～（笑）。２週間後にはアメリカなので、その前にまずは家のカレンダーを今年のものに替えて、家の掃除もして、年賀状にも目を通して（もう今からじゃ寒中お見舞いも出せませんね：汗）、まともな生活を取り戻したいと思います(●´ω｀●)ゞ</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>サンティアゴからこんにちは!(^^)!</title>
		<link>http://www.falkland-penguin.com/2012/01/22/2163/</link>
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		<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 13:06:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>斎藤美香子</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Falklands]]></category>
		<category><![CDATA[Weblog]]></category>
		<category><![CDATA[フォークランドでのお仕事]]></category>

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		<description><![CDATA[また久々の更新になってしまいました(+o+)今シーズン、トータルで３か月弱を過ごしたフォークランドを昨日離れ、昨夜遅くに一つ目の乗り継ぎ地であるチリのサンティアゴにやってきました。 おかげ様で体調も特に日本にいる時と変わ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>また久々の更新になってしまいました(+o+)<br />今シーズン、トータルで３か月弱を過ごしたフォークランドを昨日離れ、昨夜遅くに一つ目の乗り継ぎ地であるチリのサンティアゴにやってきました。</p>
<p>おかげ様で体調も特に日本にいる時と変わらず絶好調・・・というか、日本で仕事に追い立てられてする３完徹などもなく（爆）、きちんと食事も睡眠も取ることの出来る海外での方が、むしろ毎度体調がいい私です(#^.^#)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さて、今回のフォークランドを振り返ると・・・11月初め～12月下旬までのテレビ番組取材中、そして12月末から昨日までの２グループを率いたツアー中も、とにかく天候に恵まれたシーズンでした。何せ、寒くて夜も眠れないような日も１日もなければ（むしろ暑くて眠れない日もあったくらいで）、ひどい風嵐にたたられたことも、1日中雨ということもなく・・・こんなシーズンは、私がフォークランドに通い始めて早10年間になりますが、一度もなかったことです。</p>
<p><span id="more-2163"></span><!--more--></p>
<p>実際、現地の友人知人は皆、口を揃えて、「ここで生まれてから（あるいはここに来てから）、こんなに暑くて穏やかで雨の少ない夏はなかった」と言っていました。</p>
<p>もちろん、島歩きや景観の面からは、穏やかで晴れが多いというのはよいことなのですが、これも度が過ぎれば、水不足の問題（離島では飲料水が枯れる、農場では牧草が育たないなど）も起きますし、何よりピート（泥炭）質の土壌が多いフォークランドでは非常に恐ろしい・・・</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自然発火による火事！！</p>
<p>の問題があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実際私が行っていた間だけでも、GEORGE ISLANDという有人の大きめの島で大規模な乾燥による自然発火の火事が起こっていました。そしてその後も諸島内の４か所で自然発火、もしくはツーリストの不注意による火事が発生しました。</p>
<p>中でも私が一番心配したのが、諸島内でNEW ISLAND、WEST POINT ISLANDに次いで私が３番目に好きなSAUNDERS ISLANDで起きた自然発火による火事でした。<br />幸い「手のつけようがない」という状態には至っていないようですが、火は確実に泥炭の中で数か月は燃え続けると思われ、地面に巣穴を作る種の生き物、たとえばマゼランペンギンなどへの影響は大きいと思うので、とにかく犠牲になる生き物が最低限になることを祈るばかりです。</p>
<p><a rel="attachment wp-att-2164" href="http://www.falkland-penguin.com/2012/01/22/2163/fh000001-3/"><img class="alignnone size-full wp-image-2164" title="FH000001" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2012/01/FH000001.jpg" alt="" width="500" height="334" /></a><br /> （マゼランペンギンとタサック草：ペンギンとの対比でタサック草の大きさがわかると思います）</p>
<p>幸いだったのは、マゼランペンギンやほかの鳥類も含め、繁殖シーズンの後半になり、ヒナたちも巣穴から自力で出られるくらい成長していることでしょうか。巣穴が熱くなってきたら、逃げてくれるといいのですが・・・。</p>
<p>ちなみに、先月下旬に、チリのパイネ国立公園内でも大規模火災が発生しました。これはここを訪れた某国（日本じゃなくてよかった：涙）のアホな酔っ払いツーリストが起こした火の不始末が原因のようです。</p>
<p>数年前にもパイネは外国人ツーリストの火の不始末により、大規模火災に見舞われましたが、今回の火災はそれを上回る深刻な規模のもので、先月末にプンタアレナスで聞いた話では、パイネはこの火災により少なくとも１月いっぱいは閉鎖されるという話でした。<br />今後このようなことが起きないように、相当量の罰金や刑罰を科してくれればいいのですが・・・確か数年前の時は、そのツーリストの母国政府がチリ政府に対し賠償金を支払ったと記憶しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ということで、ほんとに異常に暖かくて、穏やかな今シーズンでした。<br />例年のフォークランドですと、いつどこで穏やかな青空が、突然曇天になり、大粒の雹や雨、そして風嵐になってもおかしくないので、雨具や防寒着は外出するときは常に必携アイテムです。<br />ですが、今シーズンに限っては、ホントに半袖Ｔシャツに短パンで出てもたいていの日は大丈夫、くらいの勢いだったので、特に初めて現地を訪れたツアーの皆様には、「こんなに厚手の服やゴアテックスなんか不要だった」とか、私が大げさに装備の用意を呼びかけてしまった、くらいの印象があったかも知れませんが・・・もし2度目の再訪をお考えの方がいましたら、どうぞフォークランドの天候を甘く見ずに、きちんとした装備でお出かけくださいね(#^.^#)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ということで2日後には日本に帰国し、３か月ぶりに１週間以上ゆっくり日本にいられる日々が戻ってきます。まあ、一息ついた後は、ほかの国でのロケの予定や、フォークランド関係の諸プロジェクト、東京出張なども目白押しではあるのですが、忙しく動いてないと落ち着かない性分なので、まあいいかなというところです!(^^)!。</p>
<p>最後になりましたが、留守中いろいろな面でサポートしてくださった友人知人の皆様、そして、お世話になったツアーの参加者の皆様、改めましていろいろとありがとうございました(#^.^#)。帰国しましたら皆様には個別に御礼申し上げることができると思いますが、本当にありがとうございました。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>フォークランドからこんにちは(#^.^#)～その４～</title>
		<link>http://www.falkland-penguin.com/2012/01/13/2153/</link>
		<comments>http://www.falkland-penguin.com/2012/01/13/2153/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 13 Jan 2012 13:00:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>斎藤美香子</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Falklands]]></category>
		<category><![CDATA[Weblog]]></category>
		<category><![CDATA[フォークランドでのお仕事]]></category>

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		<description><![CDATA[フォークランドから久々の更新です。年末年始の怒涛のスケジュールから、今シーズン２度目のフォークランド入りして早半月。すでに半月経ったとは！時間の経過の早さに唖然とするばかりです。 さて、年末からを振り返ると、まず10名か [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p><br /><br /></p>
<p>フォークランドから久々の更新です。<br /><br />年末年始の怒涛のスケジュールから、今シーズン２度目のフォークランド入りして早半月。すでに半月経ったとは！時間の経過の早さに唖然とするばかりです。</p>
<p><a rel="attachment wp-att-2154" href="http://www.falkland-penguin.com/2012/01/13/2153/attachment/4/"><img class="alignnone size-full wp-image-2154" title="4" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2012/01/4.jpg" alt="" width="500" height="333" /></a></p>
<p><span id="more-2153"></span><br /><br /></p>
<p>さて、年末からを振り返ると、まず10名から成るグループの皆さんとともに、ブリーカーアイランドで１週間弱を過ごしました。ここを選んだのは、険しい地形の島々が多いフォークランドの中でも、非常になだらかな地形で大きな危険もないこと。そして、簡易な宿泊施設で自炊しなければならない場所ではなく、３食付で非常に快適な滞在ができるということ、そしてペンギン営巣地まで近いところに宿があるということから、フォークランドに慣れていない初心者の方々でも、楽しんで頂けるだろうという理由からでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><br /><br /></p>
<p>今回は小さなお子さまを除いては、全員女性というツアーだったのですが、皆さん良い方々ばかりで、非常に雰囲気のよいアットホームな感じのグループで、皆さんそれぞれに楽しまれたようで、それが何よりでした。<br /><br />残念ながら元日は天気が曇りで、初日の出を拝むことはできませんでしたが、皆さんと朝３時代に早起きして、ジェンツーペンギンの朝の行進を見に行ったり、楽しい夕食のひと時を楽しんだりしたことは、私にとっても非常によい思い出となりました。</p>
<p><br /><br /></p>
<p>あらためてツアーに参加された皆様に御礼申し上げたいと思います。いろいろと本当にありがとうございました(^o^)</p>
<p><br /><br /></p>
<p>そして皆様を1月7日に空港でお見送りし、そして入れ違いで同じ日に空港に到着されたフォトグラファーグループとともに、今は私が美しいフォークランドの島々の中でも、もっとも美しくこよなく愛するニューアイランドにいます。ここに来てからすでに6日目になりますが、世界各国で美しいものをたくさんご覧になっていて、かなり審美眼の高いフォトグラファーの皆様でさえ、この島のダイナミックでスケール感のある美しさのとりこになり、文字どおり寝ることも食べることも忘れたかのように、毎日精力的に歩き回ってらっしゃいます。</p>
<p><br /><br /></p>
<p>この方々はアウトドアに関しては百戦錬磨の方々。この地形の険しく複雑な形のニューアイランドでも、私の簡単なガイダンスだけで、地図１枚でお一人でそれぞれに1日10キロも20キロも歩き回っては、日々素晴らしい写真をお撮りになっているようです。<br /><br />そんな方々なので、私も早速フォトグラファーの方々を残して、まずは、この美しいニューアイランドの中でも私が一番大好きな、北の端のNORTH ENDという場所に、２泊３日のキャンプ（小屋泊）に出かけてきました。</p>
<p><a rel="attachment wp-att-2156" href="http://www.falkland-penguin.com/2012/01/13/2153/1-13/"><img class="alignnone size-full wp-image-2156" title="1" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2012/01/11.jpg" alt="" width="500" height="333" /></a><br /><br /></p>
<p>前回は取材班の皆様と雑魚寝をした小屋ですが、今回は一人。ペンギンや鳥の声、そして波の音しか聞こえない絶景の中で「LIFE IS BEAUTIFUL!!」という言葉が何度も心に浮かんでくるような、素晴らしい滞在をしてきました。今回はカメラを置いて、とにかく何万何千というペンギンやマユグロアホウドリたちと直接対峙してきました。</p>
<p><br /><br /></p>
<p>11月から12月の取材時は小さかったイワトビ・マゼラン・ジェンツーペンギンのヒナたちも、すっかり大きくなっていました。そして、取材時は親鳥に抱かれていた卵だったマユグロアホウドリも孵化してすっかりりっぱなヒナになっていました。<br /><br />3日間のキャンプの間に、NORTH ENDでみられるすべての生物たち。昼寝するオタリア、浪間をサーフィンするイルカたち、そして白砂までピンクに染まるようなすばらしい朝焼けの中海に出ていく何千羽というジェンツーペンギンたちの姿など、あそこで見られる生物や自然現象はすべて見た！というくらい、生物との出会いにも天候にも恵まれ、今までのNORTH END滞在の中でもベスト！と言えるくらいの素晴らしい滞在になりました。</p>
<p><br /><br /></p>
<p>そして3日間お風呂なしでヨレヨレになった姿で、2人のフォトグラファーの皆さんと入れ違いで、集落に戻ってきました。フォトグラファーの皆さんは昨日から3泊4日の予定で、その小屋に滞在しています。</p>
<p><br /><br /></p>
<p>今回は写真撮影などにあくせくせず、とにかく贅沢な時間を過ごそうということで毎日のんびりしていますが、何せ家の前のポーチにいても、ペンギンやイルカが見られ、そして鳥の声が響き渡るそれはそれは夢のように美しい景色を楽しめるところに滞在しているのですから、もうどこにいてどう過ごそうと楽しい！感動！の連続です。</p>
<p><br /><br /></p>
<p>改めてニューアイランドは本当に素晴らしい！！人生は本当に素晴らしい！！と日々心に湧き上がる熱い思いで涙が自然にこぼれるような、そんな日々を送っています。</p>
<p><br /><br /></p>
<p>11月から３か月にわたって、こんな美しい場所で日々を過ごしている私は、はたしてまた日本でのあくせくした日々に対応できるのだろうか・・・という不安も若干あるのですが((+_+))、日本に帰れば、今度は番組の編集もあれば、あのなつかしい取材班の皆様と再会するチャンスも待っています。そして新たな仕事でまた新しい人々に会うチャンスも。</p>
<p><br /><br /></p>
<p>もちろん、人との出会いということでも、今回もフォークランド、そしてニューアイランドの気心知れた友人たちとの再会もあり、本当に「LIFE IS BEAUTIFUL!」な日々です。</p>
<p><br /><br /></p>
<p>まとまりのない文になりましたが、フォークランドからの久々の発信でした(^o^)。<br /><br /><br /><br /></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>一時帰国しました</title>
		<link>http://www.falkland-penguin.com/2011/12/25/2144/</link>
		<comments>http://www.falkland-penguin.com/2011/12/25/2144/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 25 Dec 2011 12:47:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>斎藤美香子</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Falklands]]></category>
		<category><![CDATA[Weblog]]></category>
		<category><![CDATA[フォークランドでのお仕事]]></category>

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		<description><![CDATA[世間ではクリスマスのようですが、バタバタと亜南極・熱帯と地球を１周以上した感のある私は、といえば、季節感も時間感覚もすべて無くして、とてつもない大都会の喧騒の中に戻ってきた違和感の真っ只中にあります。 （離島の友人が「セ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>世間ではクリスマスのようですが、バタバタと亜南極・熱帯と地球を１周以上した感のある私は、といえば、季節感も時間感覚もすべて無くして、とてつもない大都会の喧騒の中に戻ってきた違和感の真っ只中にあります。</p>
<p><a rel="attachment wp-att-2146" href="http://www.falkland-penguin.com/2011/12/25/2144/img_0582/"><img class="alignnone size-full wp-image-2146" title="IMG_0582" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2011/12/IMG_0582.jpg" alt="" width="500" height="500" /></a><br />（離島の友人が「セピアモード」で撮った仕事中の写真。水中撮影の打ち合わせ中） </p>
<p>と言っても、この一週間弱の一時帰国では、この違和感を拭えないうちに、また出発なのですが（汗）。</p>
<p><span id="more-2144"></span> </p>
<p>前回の記事から大分日が経ってしまいましたが、おかげさまでその後の仕事も順調で、取材は無事終了しました。その後のもう１つの仕事もまあまあというところで終了し、数日後には今度はツアーグループを率いて、つい先日別れを告げたばかりのフォークランドへと戻ります。再度帰国するのは１月末になりますが、留守中唯一の心配事だった愛猫タビも元気でいてくれて、それが何よりでした。</p>
<p> </p>
<p>留守中３日毎に電話でタビの様子を聞いて元気だと聞いてはいたものの、やはりこの目で見るまでは、イマイチ安心できなかったのですが、丸々と太ってお世話係にすっかり懐いてべったりのタビの姿には、本当にほっとしました。</p>
<p> </p>
<p>取材中はＴＶや新聞など一切のメディアから隔絶された生活だった上、ネットも高価な現地（月額５００００円のブロードバンド、しかも使用量は無制限でなく１２ＧＢまで）では、ネットサーフィンなども出来るわけもなく、世界や日本のニュースや情報とは隔絶された浦島太郎状態でした・・・というか、今もよくわかっていません（爆）。</p>
<p> </p>
<p>ただ両親から聞いた話では、わが故郷は来る３月に決定される「帰宅困難地域」の基準となる「年間放射線量５０ミリシーベルト」に対し、１年を待たずして既に１００ミリに到達したとか。まあ、覚悟はしてましたが、やっぱり故郷に帰れる日は来ないようですね（涙）。</p>
<p> </p>
<p>まあそのほか諸々ありますが、それらはおいといて、取材中のペンギン関係のお話でもちょっとしましょうか。</p>
<p> </p>
<p>今回の滞在は丁度イワトビペンギンの孵化時期にあたっていて、感動的な孵化の瞬間にも、立ち会えました。</p>
<p>卵に穴が開いてから孵るまで１～３日かかり、その間親鳥が卵を割るなどの手助けはしないのですが、そのとおり。親鳥は卵に穴が開いても何もせず。</p>
<p><a rel="attachment wp-att-2147" href="http://www.falkland-penguin.com/2011/12/25/2144/attachment/622/"><img class="alignnone size-full wp-image-2147" title="622" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2011/12/622.jpg" alt="" width="500" height="333" /></a> </p>
<p>この卵などは、卵も大分割れてヒナのフリッパーも出ていますが、ここから卵がパカッと割れて、ヒナが生まれるまでまだ大分かかりました。</p>
<p> <a rel="attachment wp-att-2149" href="http://www.falkland-penguin.com/2011/12/25/2144/attachment/775/"><img class="alignnone size-full wp-image-2149" title="775" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2011/12/775.jpg" alt="" width="500" height="333" /></a></p>
<p>これはまた別の卵ですが、ここからまだまだ時間がかかります。</p>
<p> </p>
<p>こうして可愛いヒナが孵るわけですが、野生は厳しい・・・生まれたその日が嵐で生まれてすぐに寒風にさらされ弱ってしまうヒナもいれば、折角このようにある程度育っても、無常にも天敵にさらわれてしまうこともあります。</p>
<p><a rel="attachment wp-att-2148" href="http://www.falkland-penguin.com/2011/12/25/2144/attachment/661/"><img class="alignnone size-full wp-image-2148" title="661" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2011/12/661.jpg" alt="" width="500" height="333" /></a><br />（イワトビヒナをさらったトウゾクカモメ）</p>
<p>水族館などで見るペンギンのイメージでは、ノンビリした世界に生きているかのような錯覚を受けるかも知れませんが、野生は実に厳しい・・・そんな中でたくましく生きる姿には、毎度熱いものが心にこみ上げます。</p>
<p> </p>
<p>はぐれマカロニ君にも何羽か会いました。</p>
<p><a rel="attachment wp-att-2145" href="http://www.falkland-penguin.com/2011/12/25/2144/attachment/036/"><img class="alignnone size-full wp-image-2145" title="036" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2011/12/036.jpg" alt="" width="500" height="333" /></a> </p>
<p>なんか合成写真みたいな写真ですが、どこにマカロニ君がいるかわかりますか？大きさもイワトビペンギンに比べるとだいぶ違いますね。</p>
<p> </p>
<p>ということで、数日後今度はツアーグループの皆様と一緒にフォークランドを再訪します。第一グループの皆様、第二グループの写真家の方々、どうぞ宜しくお願いします（^^）/</p>
<p>次の更新はまたフォークランドからになると思います。</p>
<p>それでは皆様よい年末年始を！</p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>フォークランドからこんにちは(*^。^*)～その３～</title>
		<link>http://www.falkland-penguin.com/2011/12/01/2138/</link>
		<comments>http://www.falkland-penguin.com/2011/12/01/2138/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 06:19:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>斎藤美香子</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Falklands]]></category>
		<category><![CDATA[Weblog]]></category>
		<category><![CDATA[フォークランドでのお仕事]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは。 キャンプ生活から戻ってきました。今日は大嵐のため、こちらに来て初の休日です。ここまで真夜中の取材から、朝３時に起きての取材、夜９時過ぎまでの取材と、フル稼働だったので、久々に一息ついています。 キャンプ生活 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>こんにちは。</p>
<p>キャンプ生活から戻ってきました。今日は大嵐のため、こちらに来て初の休日です。ここまで真夜中の取材から、朝３時に起きての取材、夜９時過ぎまでの取材と、フル稼働だったので、久々に一息ついています。</p>
<p>キャンプ生活はまあ、話題に事欠かないというか、いろいろ面白いことも、感動もたくさんありました(^o^）</p>
<p><br /><br /><br /><a rel="attachment wp-att-2140" href="http://www.falkland-penguin.com/2011/12/01/2138/1-11/"><img class="alignnone size-full wp-image-2140" title="1" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2011/12/1.jpg" alt="" width="500" height="333" /></a><br /> （卵の殻が残っている孵化したばかりのジェンツーのヒナ）</p>
<p><span id="more-2138"></span></p>
<p>今回中でも圧巻だったのが、ジェンツーペンギンが朝、海に出ていく時に作る大行列でした。今までもジェンツーペンギンのコロニーからすぐのところに宿泊したことは何度もありましたが、そうした場所のコロニーは非常に海に近い場所にあったため、一斉に朝、海に出ていく彼らの姿は見ることがあっても、長い長い大行列を見るということはなかったので新鮮でした。</p>
<p><br />島の住人に「以前朝３時に起きて浜へ向かったことがあったけど、もうその時間には、すごい大行列ができていたわよ」とは聞いてましたが、まさにその通り。</p>
<p><br />今の季節、日の出時間は４：３０頃なので、３時と言えば文字通り真っ暗。なのに、その時間に外に出た頃には、丘の上から延々と切れ目のないジェンツーの列が、４００メートルほどできていました。</p>
<p><br />私たちも急いで浜に向かい待機。日の出前の海岸の厳しい寒さに耐えても、あれは本当に見る価値のある素晴らしい光景でした。浜側に降りると、漆黒の暗闇の中に、丘の上から白い帯のような行列（ペンギンの前から見た姿は白いので）が延々と続いて見えました。その圧巻なこと！！</p>
<p>今の季節は、ちょうどヒナが孵った時期なので、片親は常にヒナのそばにいなければならないので、海に向かっているペンギンは、そこに住むペンギンの半分以下で、海に出る数は少ない時期だというのに、それでもそこは相当数のジェンツーがルカリーを成しているところなので、何千羽ものペンギンが幅１ｍ、長さ４００ｍほどの真っ白な帯のようになって移動していました。</p>
<p><br />そして浜に着くと今度は波打ち際に沿って横移動。後ろから見ると、ちょうど帯が「く」の字になり、その曲り角を起点にして今度は黒い帯（ペンギンの後ろ姿）と白い帯ができました。そしてペンギンで埋め尽くされる白砂の海岸。夜明けの空。本当に素晴らしい光景でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a rel="attachment wp-att-2139" href="http://www.falkland-penguin.com/2011/12/01/2138/2-2/"><img class="alignnone size-full wp-image-2139" title="2" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2011/12/2.jpg" alt="" width="500" height="333" /></a><br /> （海の透明度が高いので、浪間で遊ぶミナミカマイルカの姿もくっきり）</p>
<p><br />午後になると、今度は陸に戻ってくるペンギンたちが、真っ青な空の下で真っ青に透明度を増した海の中で、ものすごい速さで浪間を縫う姿が見えるのです。これもすごいすごい・・・。それは絶好の青空の下でないとなかなか見れないものですが、今回の取材班は何か持っているものが違う！好天にも恵まれてそういう素晴らしい光景が撮れたり、なかなか取材が困難な光景やハプニングにも出くわし、それらもすべてモノにし、とにかく何か不思議な力でいろいろ呼び寄せている感じです。</p>
<p>それはやはり、取材班の情熱・熱意・自然や生物に対する尊敬の念などが、それらを呼び寄せていいるのだと確信します。本当に熱心でまじめな方々で、日々スタッフの皆さんから学ぶことも、これまでの取材の仕事の中でも非常に多い毎日です。</p>
<p><br />取材もちょうど折り返し地点といったところですが、素晴らしい作品が出来上がることを確信しています。放映時期が近づきましたら、こちらのブログでも告知いたします(^o^)。そちらで、こうした圧巻の映像をご覧いただけると思います。</p>
<p><br />日本も寒さが一層厳しくなっている折とは思いますが、皆様もどうぞご自愛ください。</p>
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		<title>フォークランドからこんにちは(#^.^#)～その２～</title>
		<link>http://www.falkland-penguin.com/2011/11/24/2134/</link>
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		<pubDate>Thu, 24 Nov 2011 09:01:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>斎藤美香子</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Falklands]]></category>
		<category><![CDATA[Weblog]]></category>
		<category><![CDATA[フォークランドでのお仕事]]></category>

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		<description><![CDATA[さて、こちらに来てから早くも半月以上が経ちました。 テレビも新聞もなく、ネットにつなぐ時間もないので、世界や日本で起きていることとは全く無縁の生活で、文字通り浦島太郎状態です(+o+) 取材班３人＋島の住民＋ここの研究者 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>さて、こちらに来てから早くも半月以上が経ちました。</p>
<p>テレビも新聞もなく、ネットにつなぐ時間もないので、世界や日本で起きていることとは全く無縁の生活で、文字通り浦島太郎状態です(+o+)</p>
<p>取材班３人＋島の住民＋ここの研究者の合わせて７人での、フォークランドの中でも最も遠い離島での生活。毎度ここに来るたびにそうですが、こんな小さなコミュニティにいると、夏とはいえ、寒いフォークランドにいると、人の温かさがより一層貴重に感じられ、友情や信頼は、この厳しい環境の中で、より深まっていくのです。</p>
<p><br /><a rel="attachment wp-att-2135" href="http://www.falkland-penguin.com/2011/11/24/2134/img_1966-2/"><img class="alignnone size-full wp-image-2135" title="IMG_1966" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2011/11/IMG_1966.jpg" alt="" width="500" height="333" /></a><br /> （今私たちがいる島。ゴースの黄色い花が咲き乱れ、ココナツの香りを放っています）</p>
<p><span id="more-2134"></span></p>
<p>いよいよ、あと数日後に水もガスも電気も何もない掘立小屋に数日宿泊しての取材が始まります。部屋も何もないので、男性スタッフらと雑魚寝の日々になりますが、このあたりは景色も素晴らしく、そしてまたペンギンやアホウドリなども非常に多い夢のような場所なので、ここでの数日間が非常に楽しみです。</p>
<p>何もないので、飲み水から何までいろいろ持って行かなければならないので、準備は大変なのですが、何せ人里離れた本当に孤独な場所なので、天気予報が本当に良い時を選んで行かなければなりません。</p>
<p>現在その良い天気予報待ちです。<br />その場所はすでに日帰りでは何度か取材に行っているのですが、私が昔初めてこの島に来たとき、その場所に行って、あまりの美しさに感動のあまり知らないうちに涙がボロボロこぼれたものでした。</p>
<p>ちょうど朝日の中をジェンツーペンギンやイワトビペンギンたちが朝の海に出ていく壮観な姿が見られるのですが、この早朝のラッシュを見るためには、集落からの日帰りでは見られないので、数日宿泊するというわけです。</p>
<p>途中の道も車で行くにはとても厳しい道なので、きのうしこたま雨が降ってしまったため、道が乾くのを待たないと、車で行くこともできないので、その道のコンディション次第でもあるのですが、まだまだ取材期間は長いので、よい時を選んで行く余裕はありそうです。</p>
<p>その後も例の宇宙人（爆）が、いろいろ話題を提供してくれていますが・・・これについては長くなるので、やっぱり日本に帰国してからにします。と言っても、日本に帰国しても、すぐまたこちらにも戻ってくるスケジュールなのですが（汗）。その間に話も熟成させておきます（笑）</p>
<p>それでは皆様もお元気で</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>フォークランドからこんにちは!(^^)!</title>
		<link>http://www.falkland-penguin.com/2011/11/19/2127/</link>
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		<pubDate>Fri, 18 Nov 2011 17:23:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>斎藤美香子</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Falklands]]></category>
		<category><![CDATA[Weblog]]></category>
		<category><![CDATA[フォークランドでのお仕事]]></category>

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		<description><![CDATA[（今ちょうどイワトビたちはこんな感じです(#^.^#)） ご無沙汰しておりましたが、何とか生きております(^o^) &#160; 突然１０月からブログをお休みしていましたが、実は今、TV取材の仕事でフォークランドにおりま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p><a rel="attachment wp-att-2130" href="http://www.falkland-penguin.com/2011/11/19/2127/img_2754-4/"><img class="alignnone size-full wp-image-2130" title="IMG_2754" src="http://www.falkland-penguin.com/wp/wp-content/uploads/2011/11/IMG_27542.jpg" alt="" width="500" height="333" /></a><br /> （今ちょうどイワトビたちはこんな感じです(#^.^#)）</p>
<p>ご無沙汰しておりましたが、何とか生きております(^o^)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>突然１０月からブログをお休みしていましたが、実は今、TV取材の仕事でフォークランドにおります。</p>
<p>今回は５０日間の長期取材。ロケが始まってから１０日が経とうとしていますが、ここフォークランドに到着以来、滅多にない好天に連日恵まれ、早朝から夕方遅くまで取材で休む暇なしと、贅沢な悲鳴を上げていました。メールを送受信する暇も、パソコンを開く時間もここまでありませんでした。</p>
<p><span id="more-2127"></span></p>
<p>天候もそうですが、行く先々でツイていなければ出会えないような取材対象に遭ったり、ここまですべてにおいて順調すぎるほど順調な毎日で、今回の取材班は、大きなツキを呼び寄せる人たちなのだと感じています。</p>
<p>そのツキを呼び込んでいるのは、おそらくはスタッフの方々の生き物に対する情熱や愛情、仕事に対する真摯な姿勢であると確信しています。皆さん野生動物の取材のベテランの方々であること、そして何より生き物に向ける優しい眼差しに、本当に素晴らしい番組を作ってくださることだろうと、うれしく頼もしく感じている毎日です。</p>
<p><br />私はといえば、離島で少ないスタッフだけで、すべてをやらなければならないので、スタッフが朝早く出かける前に、彼らの朝食や昼食のお弁当を用意し、夜遅く帰ってからは今度は夕食を準備し、掃除・洗濯・野営の準備などなど、私が他の僻地取材でもなかなかやらないような仕事も山ほどあるので、まあまあ大変な毎日ですが、スタッフに恵まれれば、本当にそうしたことも苦にならず、とにかく少しでもいい番組を作って頂くために、出来る限り尽力したいという使命感で毎日がすぎているので、本当に充実した日々です。</p>
<p><br />そして何より私が今いるのは、将来の移住も考えているほど愛してやまないニューアイランド！！馴染みの研究者や、この島に住んでいる私の友人にも久しぶりに再会しました。こうした娯楽も何もない離島で何よりも心やすらぐのは、そうした気心の知れた人々やスタッフたちと過ごすひと時。何せ今年は滞在している研究者が少ないために、この島には私たちを含めて７人しかいないのですから・・・いないのですから・・・・＼(◎o◎)／！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なのに・・・なのに(+o+)・・・実はその一人が・・・私も含め研究者や私の友人らも今年初めて出会った、研究の仕事を手伝うのに、とある研究者が選んだボランティアなのですが・・・・この方がもう私たちの想像をはるかに超えた不思議ちゃん？頭のおかしなおばさん？宇宙人？？</p>
<p>もうこの人の話を始めたら止まらないので、時間のない今は割愛しますが、フォークランドに来てわずか１週間のうちに、その名は人口２５００人のこのフォークランド住人の全員に知れ渡ったほどの、最強の変人ぶりを発揮しています。おそらくは、フォークランド戦争後、この島に投下された最強の爆弾(+o+)・・・そんな爆弾が私たちを含めたった７人しかいないこの島に紛れ込んでしまったのです(+o+)。</p>
<p><br />今や「BLOODY @@@」「JACKAL」とまで私たちが呼んでいるその奇怪な女性については、日本に帰国してから「私がこれまで出会った中で最も奇怪な人間」というテーマで書くこととして、とりあえず生存報告とします(^o^)</p>
<p>これから１週間はジェンツーペンギンやマゼランペンギンを含めた様々な動物たちのヒナたちの孵化が始まることでしょう。それもたのしみです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今日はたまたま天候の急変により、数時間のはじめてのオフ時間ができたので、ブログを更新してみました。ネットをチェックする暇もなかったので、日本でなにか大きな事件が起きているかどうかなど、まったく浦島太郎状態ではありますが、取り急ぎ生存報告です(*^。^*)</p>
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